笹原建設の1現場
発注者より工事を受注
発注者とおおまかな工事内容・現場・工程の確認を行います。
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工事の計画
発注者より頂く設計図書(施工の詳細書類)、施工現場状況を確認し、施工手順・安全・品質・環境・工程を細かく記した計画書(施工計画書)を作成します。その際、工事に関係する企業(下水・水道・ガス・電力等)とも工事の詳細を連絡し打ち合せを行います。
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準備工-仮設工
工事を開始する前に必要な工事通路、工事を進めていく中での基準となる測量(丁張・位置出)を行い工事を円滑に開始できるよう、現場を整理します。
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工事開始
工事開始、正確で品質良く、安全な物作り(構築物)を行うよう、協力業者・本社・発注者と蜜に打ち合わせをしながら施工を行います。
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安全パトロール、安全衛生協議会
本社より現場の施工手順・安全・品質・環境・工程の確認をし、今後起こりうる問題点等を話し合い解決に導きます。また施工計画書通りの構造物が出来ているかの検査も随時行います。
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工事終盤
工事も終盤、完成にむけ、事故なく品質の良い現場になるよう、ラストスパート!!
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工事完成
試行錯誤を繰り返しながら、ついに現場が完成!
協力業者さんと一緒に積み上げてきた現場を振り返り思いにふける場面も!!
書類まとめ
工事開始からコツコツ作成してきた記録を報告書(完成検査書類)としてまとめます。
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本検査ー発注者へ引き渡し
工事開始から施工してきたすべての物(構築物)、書類を検査します。
検査後、合格となれば工事完了となり、引き渡しを行い、1つの工事現場が完了となります。
すべて終わった後、ふと今まで作りあげてきた現場を振り返ると、工事開始前と全く違う風景となっており、達成感をすごく感じる場面があります。
以上が笹原建設のとある1現場です。